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CSR

トップコメント 三重平安閣グループでは『CSR』と『ライフサイクルサポーター』の観点からユニット活動に感謝の心で取り組んでいます。

地域の皆様に育てられていることに対する『感謝』

結婚式やお葬式をはじめ、七五三や長寿のお祝いなどの様々な冠婚葬祭の儀式は、私たちが人生を歩み続ける中で訪れる大切な時間です。この人生に刻まれる大切な場面の一つひとつをお手伝いさせていただくことで、私たち自身も心が豊かに育まれていきます。私たちは、このことを日々実感し、心から感謝の気持ちを抱いています。そして、この感謝の気持ちをどのように地域の皆様へお返しすることができるのだろうか?この思いからスタートしたのがユニット活動です。

地域のライフサイクルサポーターとして、地域社会の発展に貢献していきます

一般的に社会に対する責任や貢献を『CSR』と呼び、地域貢献活動やボランティア活動といった事業活動とは切り離された活動が頭に浮かぶと思います。しかし、私は『CSR』とは企業の存在価値そのものであり、事業活動を含めた地域社会の発展に対する貢献だと捉えています。それでは、なぜユニットを別の枠組みで設置したのか?一番の理由は、自分が所属している地域に対する感謝の心を直接的に感じ取り、より深く地域を見つめる機会を得て、より良い価値の提供や様々な協働活動へとつながるからです。人とふれあい、人と生きる地域の『ライフサイクルサポーター』として、様々な活動を通じて地域社会の発展に貢献したいと考えています。

人と人とのつながりが、明るく豊かな社会を実現させると信じて

社会は時間の進行とともにその形を変えていきます。しかし、どれだけ社会が移り変わろうと社会を構成する最小単位は家であり人であることに変わりはありません。したがって、人や家が明るければ社会は明るく豊かになっていきます。私たちは、地域の『ライフサイクルサポーター』として多くの人と関わりを持ってきました。人と人がつながることの大切さや貴さをこの関わりの中で学んできました。三重平安閣グループとしてできること。それは社会に人と人とのつながりを作り、明るい豊かな社会の実現へお役に立つことです。ユニット活動は、まさにその最前線だと思います。

代表取締役社長

松嶌康博