地域社会に貢献したいと考え、名張市の行事に参加しました。
花火大会の翌日、早朝から大会周辺のゴミ拾いをしました。
初めての参加でしたが、すでにたくさんの団体、市民のみなさんが清掃を行っていました。捨てたゴミがたくさん集まり、キレイになって気持ちがよかったです。
またこれからも参加していきたいと思っております。

「呼夢・フレンズ」さんは、ハンディキャップのある方が地域で安心して生活し働ける場所を作るために活動されているNPO法人です。
農場で野菜や果物を育てたり、餃子や石鹸、手織り製品の製造販売もしています。
今回は、大井手公園で行われたフリーマーケットのお手伝いをしてきました。餃子の販売はもちろん、ゲームやダンスのミニコンサートもあり、たくさんの方がお越しになりました。
みなさんのはじけるような笑顔が印象的で、呼夢・フレンズの方をはじめ、ボランティアの方たちともふれあえた一日でした。

津市内で結婚式場1店舗、葬祭会館4店舗を営んでいる企業として、地域に根付き地域から愛される存在であるため、また、津市への恩返しとして阿漕浦海岸清掃をおこないました。当日は、梅雨時ということもあり非常に強い雨でしたが、ブライダル・フューネラル・互助会の各部門の従業員、総勢約40名にて、2時間ほどゴミ拾い・除草作業をおこない、大型ゴミ袋40袋ほど回収いたしました。
1回限りの活動では意味がないので、今後も継続しておこなっていく予定です。

結婚式場・葬祭会館とも多くの方々が出入りする施設で、認知症の方もみえる可能性がある為、少しでも気持ちが理解できるようにしたいと計画致しました。
桑名市西部地域包括支援センターの方にお越し頂き、約２時間、認知症に関する内容の説明、接し方を講演して頂きました。
認知症の方への接し方などを聞き、思いやりの気持ちで接しないと相手に伝わらないと感じました。