社会貢献活動
CSR

社会貢献活動 地域のイベントや清掃活動など、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。社会貢献活動 地域のイベントや清掃活動など、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。

創業理念
「真(真心・真実・真剣)のサービスを通じ、地域に愛され、地域社会に貢献できる企業をめざす」創業理念を基に、2012年よりユニット活動(社会貢献活動)を実施しています。

ユニット活動とは、全社員が桑名・四日市・鈴鹿・津・名張の各地区に分かれ、清掃活動や老人ホームへの慰問、お祭りなどのイベントへの参加を通して、自分達が関わっている地域に対して感謝の心を伝える活動です。
冠婚葬祭事業だけでなく、地域のライフサイクルサポーターとして、様々な活動を通じて地域社会の発展に貢献したいと考えています。

地域の美化活動を推進

海岸や花火大会後の清掃、里山の保全などさまざまな活動に参加しています。

老人ホームへの慰問活動

定期的に開催されるお祭りのお手伝いをしています。準備から食べ物の販売などを施設の方と一緒に行い、入居者の方達ともお話し、楽しい時間を共有させて頂いています。

スポーツイベントの開催

①スーパーカップサッカー
サッカーの北勢地区クラブチャンピオンマッチとして「平安閣スーパーカップ」を開催しています。25年以上続けており、桑名、四日市、いなべ、鈴鹿の代表チームが集まり対戦します。

②マレットゴルフ大会
鈴鹿の河川敷で開催しています。こちらは社員も参加し、市民の方と一緒にプレーします。10代から80代までの幅広い年齢層の方が集まり、毎年約120名の方が参加されます。

スポーツを通じ、これからも地域の方とのふれあいを大切にしていきたいと考えています。

ヴィアティン三重の支援

ヴィアティン三重は、Jリーグ入りを目指して活動するサッカーチームです。
三重平安閣グループは、オフィシャルサポーターとして支援しています。

2022.08.27

ラ セーヌ マリアージュ四日市にてヴィアティン三重 プチファン感謝祭を開催

三重平安閣グループが応援するヴィアティン三重様。

ヴィアティン三重ファンクラブ会員様限定のプチ感謝祭が8/21にラ セーヌ マリアージュ四日市で開催されました。

トークショーなど様々なイベントが開催され、ファンの皆様に大いに楽しんでいただきました。

後半戦もグランドでの選手皆様の輝きを期待しております。

三重からJへ。

三重平安閣グループはヴィアティン三重を応援しています。

2022.06.16

斎奉閣のSDGsの取り組み ランドセルを海外の子どもたちへ

斎奉閣のSDGsに関する取り組みをご紹介いたします。

四日市市内の会館と菰野斎奉閣において、葬祭見学会のイベント時にお寺様によるランドセル供養祈祷を行っております。
まず、お客様から使わなくなったランドセルをお預かりし、供養いたします。
その後、海外の恵まれない子供達に寄贈する取り組みを行っております。
6年間の思い出の詰まったランドセルを供養し、その想いとともに海外の子供たちに贈ります。

これからも斎奉閣ではSDGsに関する取り組みを行っていきます。

  

 

2021.10.13

三重平安閣主催スーパーカップサッカーを開催しました

 

10月10日(日)に、いなべ市員弁運動公園サッカー場にて、三重県北勢地区クラブのチャンピオンを決めるスーパーカップサッカーを開催いたしました。

今年は緊急事態宣言発令等の影響により、1チームが参加を見合わせた為、3チームによる総当たり戦となりました。

休憩をはさみハードな試合スケジュールとなりましたが、結果は1勝1引き分けで、いなべ代表のネオポリンズFCが優勝!

休憩時間には選手のみなさまともお話し、楽しい一時となりました。

スポーツを通して地域のみなさまがふれあう機会となるよう、今後も継続して開催してまいります。

 

いなべサッカー協会様のFacebookでも紹介していただきました。

https://ja-jp.facebook.com/inabe.soccer

2021.09.10

LGBT研修の様子が中日新聞に掲載されました

9月7日にコンフェット 鈴鹿平安閣で行ったLGBT研修が中日新聞に掲載されました。

三重平安閣グループは、誰もが働きやすい職場、そしてすべてのカップルにおふたりらしい結婚式を挙げていただく為に今後も取り組んでまいります。新しい取り組みについては、随時HPでお知らせいたします。

2021.09.10

すべてのカップルにおふたりらしい結婚式を LGBT研修を行いました

すべてのカップルにおふたりらしい結婚式を叶えてほしいという思いから、9月7日に結婚式場のスタッフ40名がオンラインにてLGBT研修を行いました。

   

三重県初のLGBT団体である一般社団法人ELLYの代表理事山口 颯一(しょういち)様に講師をお願いし、「LGBTと多様な性」「世界と日本の現状」「なぜ企業か取り組むのか」「LGBTの困りごと」というテーマに沿ってお話をしていただきました。

 

参加者からは、「自分が認識していたよりも多様な性のあり方がある事を改めて学んだ。」「会場側から断れるのではないか、望んでいる衣裳があるのかなど、LGBTの方がどういったことに不安を感じているのかがわかった。」「お話をする時にどんなことに気を付けたらいいのかを知る事ができてよかった。」との感想が寄せられました。

また、今回の研修には総務・人事課のスタッフも参加し、企業として働きやすい職場環境を整えるためにはどのようにすればいいのかも学びました。

まずはLGBTに対する正しい知識を得ることが大切とのことから、今回の研修を全社で共有し理解を深めます。また、就業規則に性的指向や性自認に関する差別やハラスメントを行わない旨を追加すること、相談できる窓口の設置を進めてまいります。

研修の最後に、山口様から「人の数だけ性のありかたがある。LGBTは特別ではなく当たり前に存在している。まだまだ打ち明けられない人が多いので、ちょっとした言動や気遣いの差で働きやすい職場、訪れやすい式場になる。」とのお言葉がありました。

三重平安閣グループは、誰もが働きやすい職場、そしてすべてのカップルにおふたりらしい結婚式を挙げていただく為に今後も取り組んでまいります。なお、新しい取り組みについては、随時HPでお知らせいたします。